そこ!超特急で、よう塗ろう! ~租・調・庸の覚え方~

語呂合わせですと?

ペンキ塗りのお話ではございません(笑)

今日は久々に語呂合わせをご紹介します(^▽^)/

ここのところ、授業や自習(という名の授業)がちょこちょこ入っていて、canvaで“語呂図”を作成できず。。。(本業は授業ですから、授業が忙しいのは良いことです♪)

なので、図解しなくても大丈夫な語呂合わせをご紹介♪

租・調・庸は、簡単に言うと、飛鳥時代~奈良時代の税の名前。

租…稲(収穫の約3%)
調…地方の特産物
庸…労役のかわりの布(労役が原則)

です。

中学生になって初めの方で習うので、まだ「暗記する」ということに慣れていないせいか、どれが何だかなかなか覚えられない(+o+)

なので、「そこ!超特急で、よう塗ろう!」で覚えちゃいましょう!!

そ こ
租 こめ(米)

超 特   急で
調 特産物

よう 塗     ろう
庸  ぬの(布) 

です!✨

みとう先生の場合は。。。

ペンキ屋の親分と子分。
「そこ!ペンキはげてるぞ!!」
「え?またですか?」
「早く塗れって。持ち主、もう来ちゃうから。
 早く!しっかり塗れって!
 そこ!超特急で、よう塗ろう!!

と、一人二役ショートコント(?)しながら授業します(笑)

(余談ですが。。。
私が中学生の時は「租庸調」の順番で習ったんですよね~。
テキストを見ると、今は「租調庸」の順番で習うみたいですね。
「租庸調」で習ったのは、どの世代までなんでしょう?🤔)

今日の語呂合わせが、誰かのお役に立ちますように♪